熱中症対策をしましょう

夏になると耳にする熱中症

熱さで身体に力が入らない、めまいがする、などは
熱中症の初期症状かもしれません。

屋外だけでなく、屋内でも発生します。

ちょっとした休憩や水分補給、
作業開始前や作業中の巡視によって
労働者の健康状態を確認し、発生を防ぎましょう。

労働災害における熱中症について厚労省の担当部署が
報告している統計をお伝えします。

H20年度の熱中症による死亡件数は17件
過去10年の統計によると毎年平均20件ほど。

業種別に見ると建設業に多く6割を占めます。

作業開始から一週間以内に全体の8割が発生し、
特に、初日と2日目に多く発生しています。

発生は7月と8月に多く、
時間帯は午後2時~午後4時に全体の6割
殆どが日の高い午前11時~午後5時に発生しています。


【 熱中症予防と対策 5項目 】

1.作業環境の管理

高温多湿作業場所に熱を遮るものを設置したり、
通風・冷房の設備を設置する

休憩場所の確保や身体を適度に冷やせる設備の工夫、
水分と塩分を補給する飲料水を備えるなど

2.作業自体の管理

作業時間の短縮、熱への順化、水分と塩分の補給、
服装の見直し、作業中の巡視など

3.健康管理

健康診断で熱中症の発症に影響がありそうな疾患に関係した結果が
出ていたり、その疾患の治療を行っている労働者には就業場所の変更や
作業の転換等の措置を行ってください。

日常の健康管理、作業開始前・作業中の巡視などによる健康状態の確認、
休憩所などで身体の状況の確認ができる工夫をするなど

4.労働衛生教育

熱中症の症状、予防方法、応急処置、事例の教育など

5.応急処置

病院や社への連絡、医療機関へ搬送、意識確認、涼しい環境への移動、
脱衣と冷却、水分と塩分補給など


現場労働者でなくても、スーツ着用、炎天下の歩行などにより
熱中症になることがあります。充分にお気をつけください。


詳しくは、安全衛生情報センターの「職場における熱中症の予防について」を
ご覧ください  http://www.jaish.gr.jp/information/h0616-1b.pdf

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