1世紀遅れの公共取引

暮らしの中で公共物を利用したことが無い、という

方はいないはずである。電気、水道、ガスなど生活

の原点である。統計を取ると福祉、税負担をあげる

方が多い。生活は税負担という歳入に対して、上記

公共利用物歳出への投資バランスが健全かどうかだ。

また環境保全やそのリスクも当然考慮に入れるべき

だろう。建設マネジメント特集号「会計法における

公共工事入札制度の歴史的考察」(会計考察と略)で

は、公共工事入札制度は、江戸時代に受注者である

請負業が存在しており制度成立を述べている。今週

掲載の江戸時代創業の清水建設社史的書物にても、

同様な公共工事入札制度が書かれてあった。幕府や

大名、旗本であれ一つの公共調達発注者だと思う。

明治会計法が法制化されたのは明治22(1889)年で

ある。尚「会計考察」では戦後策定「会計法(昭和

22年3月31日法律第35号)」改正後現行と大枠は

変わっていない、という。明治会計法は欧米諸国の

影響を受けた。国際的には「予定制限価格」(最低制

限価格)は無い、と国交省職員らの「会計考察」で書

かれている。国際的に遅れ過ぎている制度である。




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