伊豆大島は片たより

どうにか台風は止んだが災害被災の後遺が哀しい。 ただ積極的に生きるべきだ。島国であるため侵略は 難しい。そのため他国の領土になったことはない。 現在海域を巡り騒がしいが、いずれ落ち着くと思う。 それはわが国の技術技能が他の国に勝るからである。 長い不透明な時代は、これに奢った社会の怠慢に対 するツケで…

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施工技術の確保

多少まともに法解説を書く。この法令第1条目的の 一部「建設工事の適正な施工を確保」を述べたのが 第四章「施工技術の確保」という。還暦過ぎ高齢な 当法令は「の」条文が多い。読みづらいが首肩腰膝 の仕組みは頑丈なのでご容赦願いたい。躯体を修繕 すれば廃棄物が出る解体をしなくて済む。現行法令 は多過ぎる。こ…

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法の柱と梁

当方が集中し選択した仕事は「建設業法」と、いう 1つの法令が土台であった。土台基礎がわかれば、 柱と梁ができる。そして上棟式という祭りが始まる。 その土台基礎だが平成2(1990)年9月の上記法 改正後の特別法コンメンタール抜粋である。新訂版 「はしがき」には次のようにある。【「建設業法の一 部を改正…

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政令への委任

先週、伊豆大島を襲った台風26号は多くの被災者 など人命、財産を失わせた。そもそも、予期できた 人災である。また「委任」の重さも感じた。委任状・ 委任契約・委任承諾とか、の用語は多い。反対語は 受任である。まぁこれは、ともかく第三章の二建設 工事の請負契約に関する紛争の処理も、実に「の」 が多い条文で…

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行政裁判は非公開

先週台風26号は東京都伊豆諸島大島町などに被害 を及ぼした。また、連休明け、首都圏は道路、交通 混乱した。こんな状況を知っているはずの国会議員 の皆様、長い夏休みだった。やっと2学期が嵐の日 先週に開会した。ここで、各省用意の政府提案が、 順序よく議場に提出される。いずれ「アベノミクス」 的成長戦略だ…

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立入検査

人を裁く、ということは尋常なことではない。余程 の証拠が必要である。大岡政談など美談づくりでは 行政仲裁審査員は勤まらない。今秋開始TVドラマ 「ダンダリン」は面白い。臨検(リンケン・立入検査) とは労働基準監督官が事業所、現場に臨時立ち入る 時の行政実務略語らしい。行政書士が申請する経審 (ケイシン…

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大岡裁きと「仲裁」

徳川幕府政権は250余年も続いた。これは家康が 勧めた儒学思想学問が、大名、旗本の中に根づいた からだと思う。この時代中期、元禄バブル末期から 享保規制厳正期の間、つまり五代将軍綱吉から八代 将軍吉宗までトントン拍子に、出世した「仲裁」の 達人がいる。大岡越前守忠相である。当初、書院番 であった彼だが…

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「あっせん」と「調停」

家庭裁判所(家裁)、地方裁判所(地裁)に当事者なので 手続きしたことがある。従って非弁(弁護士法の禁止 行為)活動ではない。家裁は当方、個人的理由なので 控える。地裁は当方売掛金(未収入金)回収の司法上 「調停」的裁判であった。本来互いに行いたくない ことである。昭和末期であるから4半世紀は経つ。 そ…

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あっせんと斡旋

紛争という用語自体好きではない。東京生まれで、 34年間、東京に住まっていたから、火事と喧嘩の 喧嘩は好きだ。なぜか。喧嘩は仲良しの証拠である。 しかし、紛争は当事者双方を傷付け合う。ところで 「斡旋」と漢字で書く。両者の間に入り仲を介する。 まぁ、宅地建物業を営もうとする会社の定款目的に よくある。…

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寡黙な予防申請

紛争は予防することが先決である。許認可行政は、 まさに法令遵守の要なのだ。この要害は業法第25 条の10(紛争処理の申請)という文言で規定されて いる。後述するが「あっせん」「調停」「仲裁」3つ の行政上の処理方法だ。中央審査会案件は、国交省 が事務局となる。各都道府県案件は、その管轄都道 府県が事務…

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処理の管轄

古物商で成功した企業が多い。廃棄物も目先を変え、 古物、という価値を求めたわけだ。人により、価値 観は、異なる。双方とも行政庁の許可が必要である。 許認可を申請・届出するには各行政庁の窓口で行う。 許可の場合は許可行政庁という。業法第25条の9 (管轄)で予防紛争処理を頼む場合2ついずれか行政 庁に申…

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紛争審査委員会とは

明日から10月3連休。北海道や九州など仕事上で 知り合った友人と東京見物である。今回当方が担当 となったので珍しくもない東京である。考えた末、 はとバス・皇居・東京駅丸の内駅舎が浮かぶ。人生 様々「あれから30年」以上の夫婦も「諦めて夫婦」 溜息が聞こえる。でも居るだけ仕合わせ、と感ずる べきだ。こう…

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紛争は話の接ぎ穂

座を替えるのが好きなのは日本国民の特色だろう。 しかし座、場所を代えると話の接ぎ穂を失う。その 接ぎ穂すなわち隙間に誤解が生ずる。通常の業界、 例えば販売業のモノ売り買いは取引実現すれば成立 する。モノ受け渡しとカネ支払いが同時に履行する。  しかし建設業はモノとカネの同時履行は、できない。 最終点検…

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入契法と公共工事

もう少し「座」の話を続ける。わが国は、もともと 村社会から、村を守る豪族が興った。豪族の一つが、 天皇家である。古事記はともかく日本書紀は、後日 の権力が文書化したもので、通常、参考資料ぐらい だろう。「公共」という意味も、この業法策定時の 戦災復興当初から相当変わった。一般・特定区分は 随分前にお寿…

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元請負人とは誰れか

下請負人と下請負契約する建設業者である。人は、 暮らしの中で「座」というものに自ら入る仕組みに、 なっているようだ。「座」とは同業者組合などである。 当方も中小企業組合士という資格で様々な組合の方 と学習することが多い。また仕事上の団体に係って いる。さらに、顧客から加入事業組合団体の現在の 景気、歴…

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消費者本位か品確法

様々、事業は現在国際取引に眼を向けねばならない。 輸出入双方に、である。ただし、消費者本位は不滅 である。国際的に一部の共産主義国は、いざ知らず、 多くの貿易流通経済や国家の貸借を知っている国は、 TPP交渉参加を拒否する損益をわかっているはず である。TPP交渉や輸出入に積極的な自民党政権 の、走り…

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委託工事が請負の隙を突く

ここまで建設業法という法令を例示に語ってきた。 日誌的な折々の、わが国国民生活を交えながら行政 らしくである。業法(産業法・事業法)は現在的立場 に国際的に立たされている。現行、建設業法で標準 見積書とか法定福利費どうの、と言っていられない。 小委員会という会議が多い団体は、今後、能率的で、 ない。ま…

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注文する人、される人

世の中の生業(なりわい)には古来より注文する人と 注文を受ける人がいる。また人のサガかもしれない がなにごとにも注文を付ける人と、受ける人がいる。 世間はよくできている。建設業界は業界監督が良い と良く見える。注文される人(建設業者)は重層で悪 に世間宣伝されている。しかし、法令を逆読みする と注文す…

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素敵な丸投げ禁止

東北楽天Gイーグルスが球団創設9年目にしてパの 覇者となった。しかしセと日本野球界の今期を競う パの代表とは限らない。エース田中将大投手の成長 は凄い。埼玉西武の前身、西鉄ライオンズのエース 稲尾投手開幕連勝記録を抜き頑張った。3・11の 復興は進んでいないがスポーツで復興元気の役目を 努めた。現実の…

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保証事業会社との出会い

昔、土木建築物の新増改築を普請(ふしん)といった。 普(あまね)き請(こ)う事をいう普請とは、国民全員が 労力を権力者に税として貢ぐ語源である、らしい。 もし、銭で納付できない場合は、労力を提供した。 税収は勘定奉行が徴収したが、その支出は、例えば、 普請奉行の場合、治水や道や城の石垣などである。 空…

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