標準見積書

暮らしに関係のある様々な事柄の多くは法律と命令 で動いている。命令の一つである省令(施行規則)は、 省庁で作るが、行政機関の一方的やり方と後日批難 されないために民間の学識経験者などによる審議会 審議、決定を行い、改正となる。現在、国交省関係 では、労務費などに含まれる法定福利費などの件で 標準見積書…

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現場代理人と監督員

建設工事現場は殺人現場同様だ。現場近接に縄張り をし、現場員(警備員・警官含む)は常駐配置である。 縄を潜れるのは現場員と関係者である。現場の安全 保存のためだ。特に雨風雪など気象状況時は警戒が 必要だ。安全帽(ヘルメット)は災害から危険予防か。 現場に入るには刑事は手帳か顔パスである。さて、 建設工…

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契約の内容

東京オリンピック開催決定は喜ばしい。もう一つの 「パラ」というパラリンピック競技大会は更にいい。 「パラ」は当方の好きな造語である。障害者などが スポーツを競技する実に楽しい大会を表現した心身 健康の有り難さを、忘れてはならない文言である。 さて、業法第19条「建設工事請負契約の内容」に も「パラ」が…

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工事請負契約の原則

秋の匂いを感ずる。今夏は異常気象であった。だが、 わが国には四季があることに安心した。原則とは、 こういうことだと思う。業法の中で、この第18条 「建設工事請負契約の原則」は1949(昭和24) 年、公布、施行より唯一改正の無い条文、である。 「建設工事の請負契約の当事者は各々の対等な立場 における合…

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「建行協総会」連休に準用

一般社団法人 全国建行協の第2回総会が先週9月 2度ある連休最後の彼岸初っ端(しょっぱな)土曜日 に懇親会と共に東京駅前で行われた。理事長他役員 交代し若返り期待だ。2度目だから業法第17条を 援用し連休祝日に準用したわけではない。やたらと 「建設業法」好きが多かっただけだ。一般建設業の 準用できる部…

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下請契約制限の根拠

契約という約束は、野球でいえば、ブロックサイン でも不思議ではない。足場組立工事を見つつ思う。 職人が唄って踊るエグザイルのようだ。まさに請負 「組」にふさわしい。各工事に附帯する「鳶」だ。 このような専門「組」を作って各一式や特定で特に 重要な特上の「指定」の下で、力量に合った経営や 技能を行えばい…

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特定財産の基礎

法令文書は難解に書くと重々しくみえる。古き世の 歴史文書「古事記」の語り部稗田阿礼(ひえだのあれ) は口頭で判り易く伝えたらしい。ゆえに、権力者に 作り返られることなく江戸期の本居宣長(もとおり のりなが)により、当方たちの祖先がわかる。当時の 特定財産は「日本列島造成」から「村や人の衣食住」 などで…

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指定のレシピ

高級な料理店は特定と一般のシェフもいる。また各 営業所でお店の品書きである業種が異なる。特定の シェフが作れる味付け中で特に技術知識必要な調理 業種を、いつの間にか 公共である客の多くが指定 した。業法第15条第2号のただし書きで、述べる 政令第5条の2「指定建設業」である。土木、建築、 電気、管、鋼…

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特上は特なり・・・か? 

寿司には上とか並のほかに特上がある。並は一般的 あるいは普通という意味だと思う。上より特にいい、 という意味で、特上は最高級ということだと思う。 さて寿司でも昨今の異常気象でマグロが収穫できず 時価、ということもある。許可の世界では、労働者 派遣事業では特定より一般のほうが厳正許可である 厚生労働省モ…

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法令遵守

アバウトは「概ね(おおむね)」と訳す。当方勝手で この業法条文の中で最も概ねなのは第14条と思う。 短いので掲げると「この節に規定するものの他許可 の申請に関し必要な事項は国土交通省令で定める」 とある。ここの「この節」は第5条(許可の申請)を 指している。また、「許可」から「事項」までは概ね 「許可…

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見える化はPR

昨今「見える化」という透明性が優良企業、組織の エッセンスになっている。業法13条は書類「閲覧」 制度である。当方は、この許可申請届出制度が近年 優れた法令を持っている、と感じたのは、この条文 があったからに過ぎない。他にも消費者や取引相手 に「見える化」ということは産業規制法を逆に活用 したら組織の…

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廃業の仕度

長年やってきた仕事を止める。特に業(なりわい)を やめるときには、様々な「届出」がある。許認可を 取得している場合に行うのは「廃業届出」である。 業法第12条「廃業等の届出」という。また「等」 が登場するが、これは、自らが廃業する場合でなく、 自然消滅とか、自ら許可を得たい意思では無い場合 がある、と…

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届出いろいろ

人生には色々なことがある。人や東京オリンピック とも2回会えるかは運である。例えば法人や個人の 事業主、特に建設業許可後、業者後待つ運の昔話を する。許可も人生も取得後有効期限まで安心はない。 許可が得られた後に許可有効期間の間に色々な届出 がある。最多●別紙八「毎事業年度終了変更届出書」 に代表され…

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免許税と手数料

2020年五輪が東京に決まった。規制行政庁は業者許 認可申請が増える。この申請には概ねオカネが必要。 俗に「申請手数料」という。高い、と思う方は行政 庁から見て優良な方なのだ。つまり調査、指導不要 の手間掛かからないユーザーである。業法第10条 は、国交大臣新規許可申請の「登録免許税」などで ある。こ…

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薬の効き目

少子高齢化が数年前から話題に上る。また若者未婚 が多いと聞く。結婚は本人の勝手だが少子化と高齢 化は別問題だ。結婚していなくても子は出生。出生 した子供は両親いずれかが義務教育まで育てる義務 がある。国債が多いのにわが国は手厚い。だが人は 必ず高齢となる。「国民皆年金」計算違いしたらしい。 本来選挙権…

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誠実・財産を選ぶ基準

昨今女性が夫に男性を選ぶ条件は誠実より財産か、 財産的基礎を産む地位だという風潮らしい、という。 業法第7条第1項第三号の「誠実性」と同第四号の 「財産的基礎等」双方は「実務と法令の乖離だ」と 今週書いた。この乖離についてもう少し説明したい。 双方「請負契約」に関し共通している。しかし現実、 契約形態…

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財産的基礎等とは何か

許可の要件すなわち4つ目の基準である。財産とは 所有不動産・現預金・売掛金などの資産、借入金・ 買掛金などの負債をいう。資産合計―負債合計= 自己資本(純資産合計額)となる。建築工事業以外の 業種は、現行一般建設業500万円以上あればいい。 「請負契約」を履行するに足る金額ということで、 ただし「軽微…

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不正・不誠実とは

今夏異常気象評定が開催。行政執行者不誠実な対応 を一般庶民検討する。業法第7条三号基準「誠実性」 を述べる。請負契約上である。「不正」とは詐欺、 文書偽造など違反する行為「不誠実」とは工事内容、 工期、天災など不可抗力による損害の負担など違反 する行為である。以上「東京都許可申請・変更手引」 では、さ…

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日本列島の欠格要件等

関東大震災から昨日で90年経つ。この震災体験者 は少なくなった。災害が多い国が生んだ稀有の被災。 従って、生存高齢被災体験者に聞き記録し即防災だ。  「震災」といえば近年、東日本大震災や阪神淡路大 震災が脳裏を走る。人災「戦災」は太平洋戦争だ。 昨年から今年の冬の「雪害」そして、今夏の「炎災」 (えん…

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5つの技術者・技能者

技能者とは製造製作加工を自ら行う者、技術者とは 設計施工の方法を指導する者をいう。製造・建設業 など「ものづくり」産業で使う。尚、基準2の4と いう書き方は面倒なので今後使わない。さて、業法 は各省庁他の技術・技能法で分けている。以降登場 の5つ技術者は技能者も含まれる。業法の軸である。 この種類と内…

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