かつて売上税、付加価値税という税システム導入論 があった。結局「消費税」という現カタチとなった。 導入経過は欧米諸国の影響を受け昭和53(1978)年 に大平内閣から「一般消費税」とし提案、廃案から 始まる。次に昭和61(1986)年中曽根内閣時、米国 の州で活用されている「売上税」の導入を考えた。 そう小売業は買い手から売上じかに価額へ乗じれば いいのでモノの売買は簡単だ。が、製造請負業特に 建設業はモノもサービス、ノウハウも原価に含むの で難解である。他業種にも矛盾が生じ廃案。昭和63 (1988)年12月竹下内閣時公布、翌平成1(1989)年4 月1日施行が、元祖現行「消費税」である。税率3%。 その後、平成6(1994)年細川内閣で国民福祉税案が 浮上、次の村山連立内閣も短命廃案。平成9(1997) 年4月橋本内閣「消費税」5%に増。「消費税」は、 仕入段階的に原価を控除する。付加価値税的売上税 とも「営業税」とも異なる。「営業税」は軍備拡充の 非常特別税である。後述するが現「事業税」母体で ある。当時商工産業中では建設工事請負高に乗じ ¥重税だった、という。いつの時代も税効果が大切。 【東京土産 銘菓 帰省土産 北海道小豆使用】大江戸人形焼15個入(小倉あん)1,240円(税込) 菓子工房大江戸 鶏卵たっぷりのカステラ生地で、小倉あんをつつみ、ソフトに焼き上げました。小倉あん 各15個入 賞味期 ![]() ![]() |
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